バイク・インプレッション。バイクを購入する際の参考に。CBR900RR所有者からのバイク・インプレッションです。
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CBR900RR(SC33type2)

バイクCBR900RR 4型の'98 CBR900RR:SC33 TYPE2(以降:RR)です。
もう、8年も乗っています。
初期型からのイメージを残したモデルでは最終型かな?
その後、何回もモデルチェンジをしているので、形も古さを感じます。(現行は8型)
しかし、現在のバイクにはあまり購入願望が起きず、このRRを今でも気に入って使用しています。

CBR900RRに対するイメージ

バイクインプレッション HONDAが、軽量ハイパワーモデルとして初代のRRがデビューしました。
当時のOW01などから比べると、2回りほど小さく、大型バイクの中では特殊なバイクでした。
その後、熟成をし、完成度を上げてきました。その初期コンセプト最終モデルです。
他メーカーも同様のカテゴリーで開発をし、今ではこのクラスが各社のフラグシップモデルとなっています。

特に筆記すべきはフロントタイヤ

バイクインプレッション この型のRRまで(1~4型)は、フロントタイヤが16インチな為、低速での切れ込みが鋭く、手に焼くこともありますが、中高速では比較的素直なハンドリングで、かなり無茶なラインであっても破綻したことはありません。
倒しこみも楽で、気を抜いていても曲がってくれるため、ある意味面白みは少ないのでしょうが、ツーリングなどでは楽しく走ることが出来ます。

CBR900RRの乗り心地、操縦性

レーサーレプリカとしては、ハンドルも高めで、車格も大き目です。
サーキットでは、新型には足元にも及ばないと思います。(技術の進歩は目まぐるしい)

しかし、ツーリング等のワインディング走行では、十分速く快適に走ることが出来ます。
サスペンションは、フロント、リアともによく動き、路面とのグリップ感は解りやすいです。

CBR900RRのエンジン

918cc 130馬力のエンジンは、今ではとてもハイパワーとは呼べない代物ですが、それほど小型化されていないため、長時間の走行を行っても熱ダレを起こしません。
ラジエターも小型です。
6000回転以下では結構静かで、レスポンスもよく、とても扱いやすいパワーです。
6000回転を超えだすとエンジン音も大きくなり、加速も鋭くなりダッシュ力も十分にあります。
100馬力くらいが私の使える範囲なので、これくらいで今は十分問題ありません。

明るいヘッドライト

バイクCBR900RR 2灯式で大きなライトは、車のヘッドライトのように明るいです。

タイヤの磨耗具合

フロントタイヤが16インチなので、どうしても前のめりな感じになってしまいます。
よって、フロントタイヤは早くから消耗してしまいます。
リアは、17インチで馬力もそれほど無いため、まだましかな?!

現在は、スクール走行などがあるため、前後とも両サイドから溝がなくなってしまい、1年と持ちません。
フロントタイヤは速いときには半年(2500km)で交換しました。
サーキット走行では、もっと激しく消耗するのでしょうが、街乗りのみで半年は、経済的には苦労します。

また、16インチのタイヤは種類が限られてしまい、各タイヤメーカーからは1種類づつしか販売されていません。
タイヤが、売ってくれなくなった時が、このバイクの寿命のような気がします。

CBR900RR 総じて

バイクインプレッション カウルが大きめで、風除けにはすごく効果的です。
手や、肩にも風が当たらないのはすばらしく良いです。
長時間の高速走行でも楽に走ることが出来ます。
重くなく、扱いやすい、このRRはワインディング向きになっています。

身長184cmの私には、今のRRは小さすぎており、また、サーキット走行ばかりに着目しているのも気に入りません。

あくまで、公道がメインの私には魅力が全然ありません。
サーキットチューンとワインディングチューンとでは、かなり違うと思います。
ネイキッドのような乗り味で、カウルが大きく高速巡航が楽な、軽くて扱いやすいバイクが出てくるのを待っているのですが、そんな都合の良いバイクは出てこないかな...。

やっぱりHONDAのバイクは、良く出来ており、壊れにくく、誰が乗ってもそこそこ運転できるので私は好きなのですが、新型のどのバイクにも不満が残るため、古くてもこのバイクが好きです。
現在CB1300SFに浮気中ですが、たまにツーリングで使用するととても楽しいです。
最新型のCBRも最近乗ってみましたが、軽くて速くて良いのですが、バイクが勝手に走っているだけのようで楽しくはありませんでした。
私はこのバイクが好きなのだと改めて思い知らされました。

 


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