crs2003 : 6月 夏が来るにはまだ早い!!
今回の練習は先月とはうって変わって天気に恵まれました。
タイヤのグリップも良く効き先月の鬱憤晴らしにはもってこいでした。
朝1番は絶好調!!
しかし、だんだんバテてきて午前中でパワーゲージは底をつく状態になっていました。
年をとるとはこういう事なのでしょうか?
パイロンと安全バーをなぎ倒して痛恨のコースアウトをしてしまい、車教習をしているコースに突進してしまいました。
調子に乗りすぎていたようです。
ここはひとつ冷静に、先月の課題を思い出し、千鳥パイロンスラロームに的を絞り練習することに。
自分では大きく進入しているつもりなのですが、後ろを走行している人に聞くと、「インによりすぎ」という事です。
何がどう違うのだろうか??と悩んでしまいます。
今度、三村氏に頼んでビデオでも撮ってもらおうかな?
今回はいつもと違い、練習の後イントラさんと1班の生徒さんとで曲芸走行がありました。
直列パイロンスラロームを9台のバイクで同じように並んで走行したり、定常円中に9台が一斉に入り走行。
中央の交差部を左右交互から進入し、今にもぶつかりそうな、でもぶつからない、そんな団体走行をを見せていただきました。
ビデオカメラが手元に無いのがすごく悔やまれます。
でも、それ以上にびっくりしたのは、社長の息子さんがとうとう大排気量バイクに乗って練習を始めたことです。先月までCB400で生徒の先頭を走っていたのですが、今月はCB1300で走りました。
最初、4班で慣らしをしていたのですが、1時間もすると1班の先頭に帰ってきました。
センスのある人はすぐにうまくなる!
えー・・・ちなみに、「社長の息子」である彼は中学1年生です。
もちろん免許なんかありません。公道も走れません。
このスクールでしかバイクに乗れない状況です。
14年もバイクに乗っていて、月一練習しかしない中学生にも全然かなわない自分ってナニ???
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