バイクとヘルメットIV


今回こそヘルメットの種類についてお話を。

バイク用のヘルメットは、その形状から4種に分類されることが多いです。
実質3種ではありますが、以下でそれらをみていきます。

まずは「ハーフ形」です。

カメの甲羅のようなアレですね。
工事現場や学童の自転車通学で使われるものと同形です。
古くは陸軍などでも同様の形状のモノを使っていました。

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結論からいって、残念ながらバイク用とは言い難いです。

頭頂部こそ保護されていますが、顔面も耳もむき出しで危険きわまりないものです。

このヘルメットは125ccまでのバイクで使用が認められています。
125ccまでというのは、つまり原動機付き「自転車」の範疇です。
推して知るべきでしょう。

次は「セミジェット形」と呼ばれるものです。

ハーフ形に耳当てがついたタイプで、野球で打者がかぶるヘルメットを想像すれば近いのではないでしょうか。
防護範囲に耳が加わった程度ですので、やはり125ccまでの使用とされています。

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中にはシールドを装着可能なものもありますが、過度の期待は禁物ですね。

上記二つに関しては、昨今のヘルメットの特徴である、ベンチレーション・システムを備えていない点も留意すべきでしょう。

露出面積が大きいため一見涼しげではありますが、
実は後述の「フルフェイス形」などより通気性が悪いのです。

暑いです。

蒸れます。

頭皮頭髪へのダメージも、計り知れないものがありそうです。

ベンチレーション・システムについて少し。

ヘルメットやシールドにスリットを設けて、そこから外気を取りこみ、内部全体に通気させる仕組みです。

ただかぶっただけでは効果がなく、「ふ?ん?」という感じですが、
走りだして風を受けると、途端に効果発揮です。

以前使っていたアライのRX7-RRなどは、かなりスースーしておりました。

非常にステキなシステムではありますが、弱点が全く無いわけではありません。

見た目が少々モッサリすること、ちょっとウルサイこと、そして・・・

入ってくるのが風だけではないことです。

最後の弱点について、少々ホラーな実話がございます。

夏場に怪談としてまとめようかと企んでおりましたが、どうせなら早く知っておいたほうがいいことでもあります。

次回にお話いたしましょう。お楽しみに・・・



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バイク用のヘルメットの形から種類分け。ハーフ形・セミジェット形・フルフェイス形などがあります。