バイクとヘルメット


バイク乗りにとって、ヘルメットは切っても切れない存在です。

切れるようなヘルメットは不良品です。返品しましょう。

違法不法の輩はどうでもいいとして、
この日本においてバイクで公道を走ろうとすれば、
必ずヘルメットを着用しなければなりません。

今更言われるまでもない、当たり前のことです。我々にとっては。

しかし、この決まり、実はほんの20年チョイ前にできたばかりの、
至極新しいモノであることはご存知でしょうか。

我々の住まうこの世界に、初めて自動二輪なるものがブオンと産声をあげたのは、1885年、ドイツでのことです。

車で有名なあのダイムラーによって、内燃機関を搭載したオートバイが作られました。
もっとも原型はさらに20年ほど前フランスで作られていたそうです。
そちらは蒸気機関、すなわち外燃機関でした。

内燃機関、外燃機関てなんじゃそれ、と思われるかもしれません。
私としてもここは一席ぶちかましたいところですが、脱線しすぎて帰ってこれなくなるので、涙を呑んで簡潔に。

電池積んでるかコンセント繋いでるか、の違いです。
判りにくいですかそうですか。

ともあれバイクが誕生したのが1885年。
19世紀も末のことで、ほどなく日本にもやってきます。
初の国産バイクは1909年に製造されました。 NS号といいます。

もしやホンダのNSRと関係あったりするんだろうか、と一瞬トキメいたりもしましたが、
実際は製作者である島津楢蔵(シマヅナラゾウ)氏のイニシャルのようです。
ちょっと残念(失礼)

さて、そうして誕生したバイクですが、当初は自転車の延長としての扱いで、ヘルメット? 何それ美味しいの? 状態だったようです。

搭乗者が個人でヘルメットを着用することはあっても、法的義務や根拠は無いものでした。
この状態は50年以上続きます。
読者の皆様のご両親やご祖父母がバイク乗りであられた場合、当時のことをご存知かもしれませんね。
昔はノーヘル上等な世界だったのです。

ノーヘルかぁ、良いなー、などと思われる方は、まさか居られないとは思います。

ノーヘルであってもノー事故にはならないワケで、むしろインヘルです(地獄的に)

転倒や衝突は日常茶飯事な乗り物ですから、頭をブツけるなんて朝飯前でしょう。

勝手に乗って勝手にくたばれ、とでもいうことだったのでしょうか?

何とも恐ろしい世界です。世も末ですね。
ページも末です。それでは怯えつつ次回へと。

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ヘルメット。バイクに乗るならヘルメットは当たり前ですが、メットの歴史は意外と浅いのです。